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【株式投資】2022年5月23日〜27日:今週の売買記録と反省

5月23日〜27日の、売買の記録と反省になります。

売買の記録と、心情を書いていますので、

個人投資家が売買時に、何を考えているのか?

現在の市場を、どう見ているのか?などの、

参考になるのでは?ないかと思っています。

今週の売買記録と反省

4247:ポバール興業

5月9日:100 株:買い

Quoカード優待目的と高配当を理由に、下落が落ち着いたと判断し、購入しました。
ただし、完全に落ち着いたとは言えないチャートでもありますので、引き続き下落する可能性もありました。

5月23日:100 株:売り

こちら、ルール変更、優待銘柄は「高配当を理由に買わない」へ変更しました。
それに伴い、損益 0 で売却をしました。

損益は、0円となりました。

4668:明光ネットワークジャパン

3月1日:100 株:買い

Quoカード優待目的で、チャートを気にせず購入しました。

5月23日:100 株:売り

こちら、改めて、決算を確認すると、利益が下がり続けていたため、一旦売却を決めました。

優待だけを目的に、利益を気にせず購入したので、今後は、利益の良い銘柄を購入することを心がけます。

損益は、配当込みで、2,200円となりました。

3167:TOKAIホールディングス

5月23日:100 株:買い

Quoカード優待目的で、過去のチャートを確認し、底値と判断し購入しました。
今後の上昇に期待します。

3079:ディーブイエックス

5月23日:100 株:買い

Quoカード優待目的で、前回の安値付近で、下落が落ち着いたので、購入しました。
今後の上昇に期待します。

3024:クリエイト

5月23日:100 株:買い

Quoカード優待目的で、前回の安値付近で、下落が落ち着いたので、購入しました。
今後の上昇に期待します。

9201:日本航空

5月16日:100 株:買い

今度こそ、需要の回復を見込んで、購入しました。

5月24日:100 株:売り

直近、急激な上げとなり、前回の高値付近まで急上昇したので、一旦利確しました。
ただし、長期で見れば上昇の可能性が高いため、再び下がったら、購入を検討しています。

損益は、9,760円となりました。

8150:三信電気

2月15日:300 株:買い

「配当利回りが高い」を理由に購入しました。

2月28日:100 株:買い

「配当利回り」を理由に追加で買い増ししました。

5月24日:400 株:売り

権利確定後の4月、大幅に下がり、大幅な損益となっていました。
配当込で、損益 0 付近にて指値をし、引っかかり売却しました。

4月はずっと、含み損だったので、損益 0 付近で損切りできたので、安心しました。
今後は、安値で買うことを意識するのと、権利前に売却することを心がけます。
再び前回の安値まで下落した場合は購入を検討しています。

損益は、配当込みで、ー570円となりました。

3157:ジューテックホールディングス

5月24日:100 株:買い

Quoカード優待目的で、前回の安値付近で、下落が落ち着いたので、購入しました。
今後の上昇に期待します。

1833:奥村組

5月25日:100 株:買い

下落が落ち着き、底値付近と判断し、打診買いをしました。
更に下落した場合は、ナンピン買いも検討しています。

9818:大丸エナウィン

5月25日:100 株:買い

Quoカード優待目的で、過去のチャートを確認し、底値と判断し購入しました。
今後の上昇に期待します。

6178:日本郵政

4月14日:200 株:買い

3月の下値付近まで、値下がりしたことに伴い、購入しました。

5月26日:200 株:売り

直近、急激に上昇したので、一旦利確しました。
また、再度下落した場合は購入を予定しています。

損益は、10,460円となりました。

5901:東洋製罐グループホールディングス

5月26日:100 株:買い

過去のチャートを確認し、底値と判断し、打診買いをしました。
更に下落した場合は、ナンピン買いも検討しています。

7198:アルヒ

・5月26日:100 株:買い

前回の安値まで下落したので、購入しました。
配当権利日に向けて上昇することを期待します。
ただし、直近は下落傾向なので、今後も下落する可能性があります。
よって、まずは100株にて打診買いとなりました。

9434:ソフトバンク

5月12日:100 株:買い

決算発表後、大幅に下落しました、株価が前回の安値付近まで落ちたことに伴い購入しました。
ディフェンス銘柄なので、安く購入できたと思っています。

5月26日:100 株:売り

直近の大幅上昇にて一旦利確しました。
また、再度下落した場合は、積極的に購入しようと思っています。

損益は、7,610円となりました。

市場の見通しと反省

円安

予想通り、円高傾向となり、ドルが下落しました。
引き続き、投機家の利益確定が続くのではないかと思っています。
レンジは、122円から125円辺りまで、下落するのではないかと思っています。
ただし、再び金利が上昇した場合は、再び円安になると思っています。

金利

米国金利が落ち着いています。
金利が低下しているにもかかわらず、株価が下落していますので、リセッションの可能性が高まってきました。
ただし、米国株価は上昇となりましたので、押し目の戻りか、底値か、判断するポイントかなと思っています。
また、市場の予測では、利上げは今年までで、来年はないと、予想されています。

米国、S&P500

更に10%程度の下落を予測していましたが、予想に反して上昇しました。
ただし、一時的な戻りの可能性もあり、底値と判断せず、静観することが重要です。
再び下落になる可能性も大いにあると考えています。

日本、TOPIX

米市場と比較して、大幅に下落せず、横ばいを保っています。
チャートを確認すると、直近の平均は、少々高値ですので、下落の可能性もあります。
市場は落ち着いたムードですので、今後の上昇を期待することもできます。
ただし、油断は禁物です。

日本、個別

高配当銘柄の上昇が続いています、良い銘柄は高値をつけていますので、購入のチャンスが少ない状況となっています。
焦らず、安くなるまで待つ事が重要ですが、乗り遅れの心配もあります。

まとめ

いかかだったでしょうか?
今回は、売買タイミング、売買心理を公開しました。
個人投資家が普段、何を考えて売買しているのか、参考になればと思い、公開してます。

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