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【株式投資】2022年5月9日〜13日:今週の売買記録と反省

5月9日〜13日の、売買の記録と反省になります。

売買の記録と、心情を書いていますので、

個人投資家が売買時に、何を考えているのか?

現在の市場を、どう見ているのか?などの、

参考になるのでは?ないかと思っています。

今週の売買記録と反省

今週売買した銘柄を紹介します。

4902 コニカミノルタ

4月28日:400 株:買い

直前の 2月の安値に下落したことに伴い、購入しました。

5月9日:400 株:売り

急激なリバウンドにて、利確しました。
また、決算前に購入したこともあり、売却を決めました。

結果、12日の決算にて大幅に下落したため、売却して良かったと思っています。

損益は、14,440円となりました。

5401 日本製鉄

5月9日:100 株:買い

決算発表後、大幅下落に伴い、購入しました。
ただし、今後も製鉄が伸び続けるか、少々不安材料となっています。

3183 ウイン・パートナーズ

2月14日:100 株:買い

Quoカード優待目的で、チャートを気にせず購入しました。

5月9日:100 株:売り

直近、ルールを「利益推移の悪い銘柄は購入しない」へ変更しました。
それに伴い、売却をしました。

反省は、チャートの高値で購入したため、安値で購入することの大切さを学びました。

損益は、配当込みで、2,300円となりました。

4247 ポバール興業

5月9日:100 株:買い

Quoカード優待銘柄で、直近の下落が落ち着いたので購入しました。

3431 宮地エンジニアリンググループ

2月10日:100 株:買い

決算内容が良く、新高値を更新したので購入しました。

5月10日:100 株:売り

高値更新後、前回の高値まで下落したため、売却しました。

金利上昇に伴い、グロース銘柄の調子が悪いため、グロースは、リスクオンになるまで購入をやめるか、検討する余地がありそうです。

損益は、配当込みで、ー30,000円となりました。

8999 グランディハウス

5月10日:200 株:買い

決算後の大幅下落にて、購入しました。
今後も、建設が、上昇し続けることを期待しています。

8053 住友商事

5月10日:200 株:買い

100株は、決算前に、直近の安値まで下落していたため、購入しました。
そして、決算後に大幅下落したので、100株ナンピン買いをしました。
反省としては、決算前に購入しないことの大切さを改めて学びました。

また、今後も引き続き商社の利益が伸び続けるかは疑問なので、少々後悔しています。

4746 東計電算

5月11日:100 株:買い

決算内容が良く、新高値を更新したので購入しました。

モメンタムに期待して、引き続き上昇することを祈ります。

9434 ソフトバンク

5月12日:100 株:買い

決算発表に伴い、大幅下落したことに伴い購入しました。
ディフェンシブ銘柄なので、積極的に安値で拾えたので、良かったと思っています。

6292 カワタ

2月1日:100 株:買い

Quoカード優待銘柄で、直近の下落が落ち着いたので購入しました。

5月12日:100 株:売り

決算発表にて、優待廃止が発表されたことに伴い売却しました。
また、株価が大幅に上昇したため、良いタイミングで売却できたと思っています。

損益は、配当込みで、700 円となりました。

5821 平河ヒューテック

5月12日:100 株:買い

Quoカード優待銘柄で、直近の下落が落ち着いたので購入しました。

3435 サンコーテクノ

5月13日:100 株:買い

Quoカード優待銘柄で、直近の下落が落ち着いたので購入しました。

市場の見通しと反省

市場:円安

直近は円安が落ち着き、再び 120円台となりました。
少し前までは「150円もある」と思いましたが、
現在は「下落傾向になるのでは?」と思っています。

市場:金利

直近は金利が下がってきましたが、再び上昇する可能性があります。
ただし、自分の考えとしては「市場で予想しているほどは上昇しないのでは?」と考えています。

市場:ボラティリティ

引き続き、ボラティリティが高くなっています。
グーロス株は可能な限り買わないよう心がけています。
また、バリュー銘柄を安値で買って、高値で売るように、心がけています。

反省:決算発表前は買わない

決算発表前の銘柄を購入すると、ギャンブルになってしまいますので、購入しないことの大切さを学びました。
バリュー投資では、ニュースなどで、安くなった銘柄を買うことが重要だと、改めて学びました。

気づき:S&P500

円安傾向が続き、積極的に米株資金としての、ドル購入をためらっていました。
ただ、為替が気になるのなら、日本市場のS&P500 ETF で、為替ヘッジありの商品を買えば、為替を気にしなくても良いことに気がつきました。
今後ドルが高くても、S&P500 が回復基調になった場合は、積極的に購入を予定しています。
また、円が115円前後にて、米株用にドルを購入しようとも考えています。
つまり、115円前後以上なら、ヘッジありのETF、前後なら、直接米市場のETFを購入予定となっています。

まとめ

いかかだったでしょうか?
今回は、売買タイミング、売買心理を公開しました。
個人投資家が普段、何を考えて売買しているのか、参考になればと思い、公開してます。

 

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